2013年07月29日

Vital . 2013 summer


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ここ数年表紙の写真提供とインタビューページの撮影をさせて頂いている『vital』。

『Vital』は、カソリック真生会館が発行し、主に教会へ通われているみなさまに読まれています。
「Vital」とは、フランス語で「いのちの」、また「大事な」という意味だそうです。

ー いのちが無視され、その尊厳が破壊されていく、生きにくい今の時代に、
  私たちの「いのち」に関わる「大事な」ことがらを、一 緒に考えていこうという雑誌です。 ー

カソリックのことをあまり知らない私にも、この混沌とした時代の中で、いのちの大切さと生きていくことを真摯に考えていこうとする紙面は、読み応えのある内容と感じ、毎号特集や企画を楽しみにしています。


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今後の特集は「忘れやすい、日本」。

〜 私たちの政治的指導者の間から、過去の事実を全く無視したような発言がおおぴらに出てくるようになった昨今、私たちはもう一度、歴史にきちんと向き合わなければいけないのではないか、という思い特集を組ませて頂きました。 〜 編集後記から

憲法改正など、不穏な空気の感じる今、
過去の歴史を知ること、その大事さを私もより感じるようになりました。

今回、インタビューでは、村山富市さんにお話を伺っています。
戦後50周年に際し、過去の戦争の事実を認め、謝罪と平和へ道を歩むことを発表した「村山談話」について、そして今、未来へ向けて大事にすべきことを改めてお話頂きました。

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首相となった方にお会いしたのははじめてだったのですが、チャームポイントの眉毛の奥の澄んだ目と、身体を気遣い今も健康に散歩を続けているというすっとした姿勢からは政治を歩んで来られた方独特の力の入ったものは感じられず、お話だけでなくその姿からも、真実を見失わずに歩んでこられた長い年月が感じることができました。私たちが何を大事にどう生きたらよいのか、お話とその姿から示唆をなるものを感じ、インタビューの後にとても清々しい気持ちになりました。お会い出来たことが本当に嬉しかったです。

もうすぐ8月、68年目を迎える終戦の日を迎えます。
私にも過去の戦争の記憶はありませんが、記憶をつなぐ、その大事さを失わずにいたいと思います。

『vital』は、一般書店では購入できないのですが、購入はできますので、申込みをしてみて下さい。


posted by momo at 15:55| Comment(0) | しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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