2015年06月10日

アメリカへの旅の報告会

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4月にアメリカ アリゾナにはじめて行ってきました。

アメリカを横断した平和行進に参加し、その後ネイティブインディアンの土地を訪ねてきました。
その旅の報告会を一緒に旅をさせて頂いた辰巳玲子さんをお招きし、開催します。

子どものころから、核は私にとってとても怖い苦手なものでした。
小さいころにうっかり近所の図書館で広島の原爆のアニメ映画を一人みてしまい、
それ以来しばらく恐怖で眠れなくなってしまったのです。
大人になって、六ヶ所村の再処理工場の稼動が迫る頃、反対運動を知り、
今もその恐怖がつづいていることを知りました。
そして、それは私たちの暮らす土地だけでなく、さまざまな人に辛い思いをあたえ、
ゆたかな暮らしを奪い、また地球や自然を破壊していることを知り、
さまざまに興味を持って、お手伝いなどを重ねてきました。

今年は戦後70周年、広島・長崎の原爆投下から70週年目を迎えます。
この節目に歩いてみたいと思いました。

日本山妙法寺(仏教日蓮宗の宗派のひとつ)のみなさんにより、アメリカを横断し、ウラン採掘、核実験など、長く核開発の犠牲となってきた先住民の土地を訪れ、
4月末NY国連にて開催されたNPT(核拡散防止条約)再検討会議を目指し、祈り歩く、平和行進が開催。その一部アリゾナに参加し、ホピ・ナバホの土地を訪れてきました。
平和行進のすべてに参加し、アリゾナのウォークの後のホピ訪問をご一緒させて頂いたランド・アンド・ライフの辰巳玲子さんと一緒にお話をします。
ランド・アンド・ライフ制作・配給の映画『ホピの予言』の上映と
ホピの長老派の方の書いたニュースレター『テツカ・イカチ』日本語版の配布もします。

暑さが本格的になるころでしょうか。
気になる方いましたら、足を運んで頂けたらうれしいです。

 * * *

「平和の人」とは誰なのか
〜 核のない未来へ、アメリカ平和行進 報告 & 『ホピの予言』上映 〜

日時:2015年7月4日(土) 14:00〜18:30
場所:ほびっと村学校 
東京都杉並区西荻南3-15-3 ほびっと村3F

詳しくは ↓


「平和の人」とは誰なのか
〜 核のない未来へ、アメリカ平和行進 報告 & 『ホピの予言』上映 〜

広島・長崎への原爆投下から70周年目、4月末にNY国連にて開催されたNPT(核拡散防止条約)再検討会議。それに向け、ウラン採掘、核実験など、長く核開発の犠牲となってきた先住民の土地を訪れ、大陸を横断し、祈り歩く平和行進が日本山妙法寺のみなさんにより行われ、私たちも歩みをともにしてきました。
1978年のロンゲスト・ウォーク、その後に続くセイクレットラン…、聖なる大地と暮らし・生きる権利を守り、地球の浄化と調和への道を願い歩くことは絶えることなく続き、私たち日本とも厚くつながり日本山妙法寺や、宮田雪監督の映画『ホピの予言』へとつながっていきました。
2011年の震災と原発事故後、私たちはいよいよ母なる地球との調和とバランスを見つめ直す時を迎えています。そしてふたたび戦争へ向かうかのような不穏な空気の中、祈り歩くことの大切さはより大きくなるようです。
「ホピ」とは「平和の人」という意味ですが、ほんとうの「平和の人」とは誰なのか。数多くの先人のみなさんが歩いて来られた未来へ続く道を、ともに想い、私たち自身続く道を描くことができたらと思います。

 * * *

スケジュール:
<第一部> 映画『ホピの予言 2004年度版』上映 本編75分+補遣版25分
14:00〜15:40
 休憩
<第二部> 平和行進&アメリカ滞在の報告 質疑&応答
16:00〜18:30

話し手:辰巳玲子&矢郷 桃(平和行進参加者)
進行:桝田屋昭子

参加費:通し 2,000円、二部のみ 1,500円
★要予約 mali/yawarakaicocoro@yahoo.co.jp tel/090-3782-6404 担当:桝田屋昭子まで。
お名前&通し、二部のみ の希望をお知らせください。
※映画をご覧になられてない方は、通しの参加をお勧めします。

19時より、ほびっと村2F BALTHAZARにて、交流会を開催します。食べ物1,500円+ドリンク別。申込の際に予約頂くか、当日参加をお伝え下さい。

 * * *

辰巳玲子(たつみれいこ)
映画『ホピの予言』制作・配給元の「ランド・アンド・ライフ」主宰。88年映画『ホピの予言』を通して、インディアンの世界とともに、監督宮田雪と出会い連れ添う。2004年以後、母なる地球の上に生きる、をテーマに神戸を中心として活動を始める。311以後、群馬へ移住。昨年冬至に『テツカ・イカチ』日本語版を発刊。今回のアメリカ平和行進は、92年以来3度目の参加。http://landandlife.jimdo.com/

矢郷 桃(やごう もも)
写真家。雑誌や書籍を中心に撮影。地球の美しさや調和を楽しむのが好き。この星で美と調和とともにある道の模索がテーマ。『テツカ・イカチ』日本語版の制作を手伝い、今回のアメリカ平和行進ではアリゾナに参加。

桝田屋昭子(ますだやあきこ)
「森とつながるものづくり」をコンセプトに『森と出版』を立ち上げ、出版・印刷・イベントの企画をしている。『テツカ・イカチ』日本語版の制作・印刷を担う。


▼ 映画『ホピの予言』 監督・宮田雪 75分 1986年作品
アメリカ南西部の高原砂漠地帯に住む先住民族ホピは、偉大なる精霊から預かった教えを二千年もの間、口承によって伝えてきた。地球のバランスを保ために重要な聖地を世話する者として、ホピはその大地に植え付けられたという。しかし、第2次世界大戦中、アメリカ政府は原爆開発のためにホピの聖地からウランを採掘し、広島・長崎へ原爆を投下するに至った。ホピは教えに照らし合わせ、人類滅亡の危機の時代を迎えたことを確認し、ホピの教えと警告を世界に伝えることを決めたのだった…。
この作品は87年11月アメリカンインディアン・フィルム・フェスティバルにおいて、ドキュメンタリー大賞を受賞し、チェルノブイリ原発事故後の反原発運動の大きなうねりに乗って、全国自主上映されました。そして2011年3月11日を迎え「世界や子供たちのために、いかに生きるか」を真剣に求める人々によって、あらためて注目されています。
 2004年版では本編『ホピの予言』に続き、インタヴュー映像『浄化の時代を迎えて』25分を上映します。

また会場では、『テツカ・イカチ』日本語版の頒布をいたします。
▼『テツカ・イカチ』日本語版
『テツカ・イカチ』とは、アメリカ先住民ホピの言葉で「大地と生命」を指す。ホピ族の伝統派長老たちによって1975〜1991年に渡り、全44号発行されたニュースレーターの日本語版。B5版343頁。実費2,000円+ご寄付。2014年12月22日ランド・アンド・ライフ発刊。

『テツカ・イカチ』日本語版のプロジェクトは、2008年にはじまりました。最初の呼び掛けの連続講座の講師/北山耕平さんの講座タイトルは『「平和の人」とは誰なのか?』でした。プロジェクトの呼びかけ人である辰巳玲子さんと、制作に関わった今回の企画主二人、平和行進参加を経て、また『テツカ・イカチ』を通して、メッセージをふたたび確かめる機会にもと思います。

企画:桝田屋昭子+矢郷 桃  
協力:ランド・アンド・ライフ

7月5日(日)国立・なないろハウスにて、上映&報告会も。
お問い合せ:e-mail/2525nanairohouse@gmail.com mobile/070-5461-5955 
場所:なないろハウス(東京都国立市東4-2-5)
時間:映画上映13時(開場12時)、15時〜平和行進報告(辰巳玲子)&シェアタイム、18時終了。


posted by momo at 15:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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