2014年09月16日

書籍『THE OLD TOWN スタイルで楽しむ エイジング加工の家具と雑貨』発売のお知らせ


今年春、寒さが残る頃から新緑が葉をのばす頃まで、
しばらく撮影を重ねたものが、9月はじめに発売されました。

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THE OLD TOWN スタイルで楽しむ エイジング加工の家具と雑貨
著者:伊波英吉(発行:家の光)

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アンティーク感やヴィンテージ感を与える、
エイジング加工での家具や雑貨づくりをしている伊波英吉さんの本です。

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今まで私もDIYや趣のある家具や雑貨に興味はあるけども、
購入するものなんだか?つくると言ってもどうやっていいか?
となかなかきっかけがなかったのですが、
撮影中、伊波さんのテクニックと出来上がっていく作品を見ていたら、
とっても素敵で、思ったよりもずっと難しくなく、
DIY心がうずうずしてきました。

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伊波さんは、まだお若い方なのですが、千葉の林を切り開き、自分でお家を建て、そこを工房とご自宅にしています。伊波さんのご両親は沖縄出身、お父さんが植物好き、普段は寡黙だけど、植物を語らせると話が止まらない。お母様はアンティークを暮らしに取り入れ、お料理の時の器や花にも気遣いとてもスタイリッシュ。お父さんの経営する園芸店を手伝っているうちにエクステリアや植物を入れる器などを自分でつくるようになり、それが楽しく、気に入ってくれる人も増え、独立をしたとのこと。
伊波さんは、独特な感性の持ち主。小さい頃から団体行動が苦手、修学旅行にも参加しなかった、電車に乗るのも苦手…、など。でもその感性を生かした伊波さんの作品と暮らしはとっても素敵でした。

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“ Do it yourself ”

買うだけでなく、自分でできること。

自分の好きなものと向き合うこと。
自分の暮らしや生活を楽しんで、工夫していくこと。

料理もお裁縫も住まいや暮らし…
そう、日々食べる野菜やエネルギーだって、そうあれる!

社会から与えられた価値観だけでなく、そこから“ 自由 ”になる。
そんな価値観が世界で日本の各地で増えてきているように感じています。

伊波さんの作品や暮らし、そのスタイルに触れさせて頂いた撮影は、
私も普段感じていたことと、ピンとつながり、
またDIYがとても楽しく感じ、すごくワクワクしました。

本の中と同じようにつくらなくてもいいと思う。
参考になるアイデアやテクニックがたくさんあります。

DIYが楽しく、身近に感じて頂ける一冊になればと思います。

気になった方ぜひ手にしてみて下さい。


posted by momo at 15:24| Comment(0) | しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

Vital . 2013 summer


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ここ数年表紙の写真提供とインタビューページの撮影をさせて頂いている『vital』。

『Vital』は、カソリック真生会館が発行し、主に教会へ通われているみなさまに読まれています。
「Vital」とは、フランス語で「いのちの」、また「大事な」という意味だそうです。

ー いのちが無視され、その尊厳が破壊されていく、生きにくい今の時代に、
  私たちの「いのち」に関わる「大事な」ことがらを、一 緒に考えていこうという雑誌です。 ー

カソリックのことをあまり知らない私にも、この混沌とした時代の中で、いのちの大切さと生きていくことを真摯に考えていこうとする紙面は、読み応えのある内容と感じ、毎号特集や企画を楽しみにしています。


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今後の特集は「忘れやすい、日本」。

〜 私たちの政治的指導者の間から、過去の事実を全く無視したような発言がおおぴらに出てくるようになった昨今、私たちはもう一度、歴史にきちんと向き合わなければいけないのではないか、という思い特集を組ませて頂きました。 〜 編集後記から

憲法改正など、不穏な空気の感じる今、
過去の歴史を知ること、その大事さを私もより感じるようになりました。

今回、インタビューでは、村山富市さんにお話を伺っています。
戦後50周年に際し、過去の戦争の事実を認め、謝罪と平和へ道を歩むことを発表した「村山談話」について、そして今、未来へ向けて大事にすべきことを改めてお話頂きました。

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首相となった方にお会いしたのははじめてだったのですが、チャームポイントの眉毛の奥の澄んだ目と、身体を気遣い今も健康に散歩を続けているというすっとした姿勢からは政治を歩んで来られた方独特の力の入ったものは感じられず、お話だけでなくその姿からも、真実を見失わずに歩んでこられた長い年月が感じることができました。私たちが何を大事にどう生きたらよいのか、お話とその姿から示唆をなるものを感じ、インタビューの後にとても清々しい気持ちになりました。お会い出来たことが本当に嬉しかったです。

もうすぐ8月、68年目を迎える終戦の日を迎えます。
私にも過去の戦争の記憶はありませんが、記憶をつなぐ、その大事さを失わずにいたいと思います。

『vital』は、一般書店では購入できないのですが、購入はできますので、申込みをしてみて下さい。


posted by momo at 15:55| Comment(0) | しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

『花のしつらい、暮らしの景色』出版記念 写真展のお知らせ


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本日、下北沢のピリカタント書店での出版記念イベントでした。
冷たい雨にもかかわらず、たくさんの方にお越し頂き、とてもよい時間を過ごすことができました。
かずみさんのお花への向き合いかたをみなさんに知って頂き、花の「しつらい」を身近に、と準備させて頂きました。私のトークはたどたどしかったと思いますが、終わりにみなさまの笑顔の様子を見て、よい時間になったかとほっとしております。ピリカタントさんのサンドイッチとスープもとっても美味しかったです。寒さの中にもこころ暖まる時間でした。

さて、明後日から、出版記念の写真展を自由ヶ丘のcafé イカニカにて開催いたします。
フラワースタイリストの平井かずみさんの旦那さま康二さんが営むカフェ。
開催はひと月とゆっくりと準備させて頂きました。
康二さんの季節の野菜のたっぷりの美味しいご飯も。
お出かけには、よい季節、みなさま是非この機会に足をお運び下さい。


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『花のしつらい、暮らしの景色』出版記念 写真展

  〜 季節のめぐり、その愛おしさ 〜 写真:矢郷 桃


4月23日(火)〜5月26日(日) café イカニカ(自由ヶ丘)

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『天然生活』で2年間撮影させて頂いていた
フラワースタイリストの平井かずみさんの連載『花のしつらい、暮らしの景色』が
書籍になりました。

春、梅雨、夏、秋、冬、それぞれの季節のなかで、
いつもの道すがら、少し足をのばした先で、季節のめぐりを感じるものです。

かずみさんの花は、けっして仰々しいものではなく、
いつも、日々の暮らしの中で、季節ごと、出会う花を感じ、
家の中に取り入れ「しつらえる」、その喜びと幸せを伝えています。

私もかずみさんと出会ってから、季節ごと
道ばたにつぎつぎと咲く花たちに出会うこと、木の葉や実のうつり変わり、
これまでなにげなく通りすぎていた景色や日々が
より豊かに感じるようになりました。

季節のめぐりの中で出会う、そんな景色の愛おしさに気づき、
花の「しつらい」が身近に感じて頂けたら幸いです。

写真家/矢郷 桃


ずっと近くで花の写真を撮り続けてくれた矢郷さん。
やわらかな空気をまとったような彼女の目に映る景色を
ぜひ、ご覧頂けたらと思います。

フラワースタイリスト/平井 かずみ


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café イカニカ(12時半〜18時半 定休日:月曜日)
〒158-0082 世田谷区等々力6-40-7 t/f 03-6411-6998

■ 最終日の5月26日(日)に、ゲストを交えたトークイベントを開催します。
詳細は、後日こちらにてご確認下さい。


花のしつらい、暮らしの景色』(天然生活ブックス 発行:地球丸)




posted by momo at 22:16| Comment(0) | しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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